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リノスハウスの外壁塗装
ウレタン・シリコン・フッ素・遮熱断熱など、塗料の違い。m²当たりのわかりにくい金額の話。
女性スタッフがわかりやすく説明します!
外壁塗装って何で必要なの?
外壁・屋根は雨風、紫外線、熱などから住宅の大切な構造部分を守っています。
このような役割を果たしているため、特に屋根などは外壁に比べても1.3~1.5倍の速さで痛みが進行してしまいます。
主なトラブルとしては「青かび、ひび割れ、劣化による断裂」などがあります。これらのトラブルのメンテナンスとして塗装が必要になってきます。
外壁塗装をするタイミングの目安は?
塗装のタイミングは使われている塗料の種類によって異なります。
短いものは5年ほど。長いものなら20年ほど。
塗料の種類がわからなくても塗料の寿命を簡単に自分でチェックする方法もあります。
一度ご自宅のチェックをしてみてはいかがでしょうか?
※屋根を詳しく調べるには危険がともないますので、お気軽にご連絡下さい。
どんな塗料があるの?塗料の違いって?
- 一番安価な塗料。
新築住宅などでは指定がなければ、ほとんどがアクリル系の塗料が使用されています。
難点は汚れやすく痛みも早いこと。塗り替えではほとんど使用しません。 - かかる費用と対応年数のバランスが良いです。
戸建て住宅の塗料として勧められる塗料と言えます。 - ウレタンよりもツヤが長持ちします。汚れにくく、塗り替えでは今一番使用されている塗料です。
- 太陽熱をはじき、外壁・屋根の表面温度を下げる効果があります。
室内の温度も下げるため、省エネにも繋がります。 - 外壁よりも屋根に使われることが多い塗料です。
価格は高めですが、その分高耐候性で汚れも付きにくく、持ちもトップクラスです。